2024年10月の記事一覧

英検準1級合格！相原君の挑戦と未来への夢

通信制課程に在籍する相原君が、難関「英検準1級」に4回目の挑戦で合格しました。英検準1級は、大学中級レベルの英語力を証明する資格で、社会生活に必要な英語を十分に理解し、使いこなす能力を示すものです。これは、TOEIC785点以上、GTEC1,180～1,349点に相当する高い難易度です。

英語への情熱を生んだ「海外経験」

相原君が英語学習に真剣に取り組むきっかけとなったのは、過去に訪れた海外での経験です。現地でのコミュニケーションが思うように取れなかった悔しさが、彼の英語への情熱を生み出しました。

「いつか英語を使って世界中の人々と繋がりたい」という思いから、彼は日々の努力を続け、ついに難関の英検準1級に合格したのです。

英検準1級合格の秘訣とは？

相原君は、英検準1級合格のためには「書く力」が特に重要だと語ります。「準1級は4技能（読む、聞く、話す、書く）のバランスが求められますが、特に書く力を強化することが合格への鍵です。毎日少しずつ練習を続けたことが、高得点に繋がりました。」

次なる挑戦と夢

英検準1級に合格した相原君ですが、彼にとってこれは「まだ始まりに過ぎない」と語ります。彼の夢は、大学で経営学を学び、国際的なリーダーとして活躍すること。現在は希望する大学への合格を目指し、さらに自分を高めるために予備校で勉強中です。

「大学入学後は留学して、さらに英語力を磨きたい」と語る彼の瞳には、未来への希望が輝いています。英検準1級合格は、大学受験に有利になるかもしれませんが、彼にとっては世界へ羽ばたくための「翼」を得たに過ぎません。

相原君の挑戦がもたらす勇気と希望

相原君の熱意と挑戦は、他の生徒たちに大きな勇気と希望を与えています。彼の次なる挑戦と夢の実現を心から応援しています。

新ロゴマークに生徒の作品を採用

在校生を対象に新しい「通信制ロゴマーク」を募集したところ、２年次生の北岡さんから素敵なロゴマークが寄せられました。

生徒の個性を尊重したデザインが採用

北岡さんは「ふたばのマークは子どもたちを育む通信制のイメージで作りました。帯の7色は個性を大切にというイメージで作りました。」と語っています。

このロゴマークは今後、本校通信制課程のシンボルとして幅広く活用され、通信制課程の魅力を広く発信していく予定です。

通信制課程の象徴として活躍

この新しいロゴマークは、敬愛大学八日市場高等学校通信制課程を象徴するデザインとして、今後さまざまな場面で使用されます。
特に、通信制高校を検討している方々にとっては、個性を尊重する学びの場としてのメッセージを伝える重要な役割を果たすでしょう。

通信制高校をお探しの方へ

通信制高校を検討している皆様、敬愛大学八日市場高等学校通信制課程では、生徒一人ひとりの「個性」を大切にした教育を提供しています。
あなたのペースで学べる環境の中で、自己成長を実感できる場を体験してみませんか？
今こそ、あなたに合った通信制高校での学びをスタートさせてください。